アメリカからハーレーのパーツを格安で手に入れる

ハーレーのパーツを買いたいけれど高くて思うように購入できずにカスタムが進まないこともあるでしょう。カスタムは自分でやらないと工賃もかかるのでかなり費用がかさんでしまいがちです。自分でやるならパーツだけ買えば良いという発想もありますが、それでも金額的に決して安いとは言えません。
少しでも安く手に入れたいと思ったら、本場のアメリカからハーレーのパーツを個人輸入するのも良い方法です。個人輸入は通販を使って簡単にできるようになってきているので、誰でも仕組みさえ理解してしまえば個人輸入をすることができます。

ハーレーのパーツは日本のパイクショップやカスタムショップなどでも販売されていますが、基本的には海外で製造されたものを輸入しています。ショップが間に入れば当然ながら中間マージンが発生するので、直接購入するのに比べると高くなってしまうのです。自分でアメリカのメーカーから直接購入すれば格安で手に入れられる可能性があるので検討してみましょう。アメリカには日本国内で流通していないハーレーのパーツがたくさんあります。ただ安いだけでなく、ラインナップが豊富でより良いハーレーのカスタムをしていくことができるという点でも魅力が大きいでしょう。

ただし、気を付けなければならないのは自己責任だということです。メーカーから直接購入することができれば特に問題はありませんが、もっと安いパーツを探そうとすると個人のショップから購入することになる場合もあります。安いけれど偽物だったという可能性もないわけではありません。また、個人輸入の手続きを代行してくれる業者でないと、自分で書類作成などの面倒な手続きをしなければならないので注意しましょう。
代行してもらえれば手間がかからないのは確かですが、代行手数料がかかってしまうこともあります。さらに、本体価格は安くても送料がかかる影響で高くなってしまうリスクがある点にも注意が必要です。