老舗ハーレーのパーツメーカーW&Wの成り立ちと魅力

足元のパーツ

ハーレーのパーツメーカーにはそれぞれに個性がある魅力的な所が様々ありますが、ドイツのパーツメーカーであるW&Wもその中の一つです。

1979年に創業した老舗のW&Wの始まりは、自分たちのハーレーをカスタムするためであったといいます。当時のドイツではハーレーのパーツを手に入れる事は困難でしたが、創業者の努力と熱意によって世界中から必要なパーツの仕入れに成功しました。そのような努力により手に入ったパーツの評判が周辺のハーレーのオーナー等の間で話題になり、今の地位を築くに至ったのです。

そんなW&Wの最大の魅力の一つが、圧倒的なアイテム数を誇るという点になります。ハーレーのカスタムに使用するパーツはもちろん、つなぎやTシャツ等のアパレル類、さらには専用工具に至るまで何でもここで揃います。特にパーツの取扱いは、最新のものから、オールドモデルのハーレーに対応するパーツまでどんなニーズにも応えられる品揃えを誇ります。
つなぎやブーツ等といったアパレル製品も、機能性とデザイン性を両立させたものが多く、ハーレーに乗る際のオシャレにも気を遣いたいという人たちにも人気です。

ハーレーダビッドソン

また、W&Wが発行するパーツカタログというのもファンの間で根強い人気を誇っています。毎回ほとんどの販売商品を掲載した大ボリュームになっており、発行される年によっては1000ページ以上のボリュームになる事もあるようです。ホームページ等での商品検索が当たり前となった今でも、読み物として手元に置きたいという人も多く見受けられます。

しっくりくるパーツが見当たらない、使いやすくて個性的なアパレルを探している等という人は、W&Wで探してみるのはいかがでしょうか。